葦分小舟

ご連絡(本体サイト閉鎖)


CNN650、レヒーナ


雑録的に。

電話での英会話3度目挑戦。
ただやると毎回自己紹介のような内容になるので、
今回は事前にテーマを用意した。
こちらで質問をして、答えてもらった内容にこちらがリアクトするという感じ。
無料だし、この調子で10回くらいやってみたい。

英語と言えば、ネットラジオを聴き取り勉強用にBBCとDeutsche Welleを
良く聴いてるのですが、アメリカ英語も聞きたいと思い、itunesで聴ける
CNNラジオ(CNN 650 Radio News)をたまに流してます。
これ、なんというか結構大衆的な内容でBBCやDWのように格調高くないw
オリンピックのアイスホッケーでカナダに負けたのがよほど腹に据えかねた
のか、カナダを叩く雰囲気の会話を展開してました。
"D○mn Canadian!"なんて発言は、BBCやDWでは聴けない(苦笑)。
次に書くメキシコにとってもそうですが、なかなか隣国同士の関係というのは
どこでも大変だ。
ところでCNNとあるが、CNNのラジオでは無さそうだ。
http://en.wikipedia.org/wiki/KIKK
CM率も高く、やたら電話番号を連呼するB級テイストも味わえる。

めずらしく小説を一読中。
アントニオ・ベラスコ・ピーニャ『レヒーナ(上)(下)』

舞台はチベットとメキシコ。
実話がもとになっているらしいんですが、主人公の女性についての情報が
ネット上で確認できないので、スピリチュアル・ファンタジーという感じで
受けとめています。
作者はメキシコでは有名な作家らしいです。メキシコの視点から
書かれていて、メキシコにとってアメリカが文明的、精神的な意味での
侵略者であるという視点も出てきますが、これはチベットにとっての中国、
メキシコ原住民にとってのスペイン人でも同じことです。
こういう歴史をふまえて、メキシコにどうやって精神的な文明を再生するか
というのが大きなテーマ。


2010年03月05日(金) No.477 (生活)

沖縄旅行3/1


この日は朝食後、軽く宿の敷地内を散歩。



写真中央の小さな浜辺は、散歩がてら降りていって、
ほんのちょっと裸足になって砂の上を歩いたり、
波打ち際で足を洗われたりするのに最適。

隅っこの方には貝殻や珊瑚のかけらなどが堆積していて、
その中にヤドカリが紛れて住んでいました。
相方が写真立て製作に使った貝殻や珊瑚もここで拾ったもの。
かわいい小さな巻き貝の貝殻だと思って拾い上げてみると、
驚いたヤドカリの足が出てきたりして面白い。

昼少し前に出発。
高速経由で那覇に戻り、レンタカーにガソリンを入れて返却。
レンタカー会社のバスで空港に移動して、離陸までの間、
展望台で航空自衛隊の戦闘機の飛行を見たり、
おみやげの買い物や昼食をして過ごしました。

帰りの経由地は羽田でしたが、問題なく乗り換えられました。
ちょうど来沖した日は濃霧で羽田が一時閉鎖になったので、実は行きの
乗り換えを羽田にしていたら危なかった。
今回はさらに、地震、津波と災難に遭う要素のある旅行でしたが、
お祓いのおかげか、結果的に何もなく、途中雨の予報だった日が
あったにも関わらず実際には良く晴れて、元気に行ってこられました。

到着した千歳の気温は-5度。
ほぼ30度の落差。いきなり凍結路面、雪道の運転に切り替わりましたが、
千歳からの高速道路をこれでもかと法定速度で走り、無事帰宅しました。
やっぱり国内は近いし、楽です。
欲を言えば、ANAで那覇-千歳間の直通が欲しい。

食事の質もあると思いますが、めずらしく今回は期間中3食ともほぼ完食。
国外だとたいてい3,4日目くらいは胃が疲れてきて、夜もサンドイッチ
といった軽食に傾くのですが。


2010年03月01日(月) No.476 (生活)

沖縄旅行2/28


この日はチリ大地震の影響を受けました。
昼過ぎにヨットセーリングを予定していたのですが、
朝の気象庁の記者会見で津波警報が出ることが確定したので、
朝食後にキャンセル。午前中は宿でゆっくりすることにしました。

相方は宿の手作りコーナーで自分で拾った貝殻なんかを使った
写真立てを作っていましたが、自分は宿の敷地内を歩いたり、
NHKニュースを見たりしていました。

正式に本島周辺に津波警報が出ると、
↓のように午後のマリンレジャーはすべて中止になりました。



いよいよ津波警戒態勢になり、海上保安庁のヘリや警備艇が
ホテル周辺にも来て海上にいる人に避難を呼びかけ始めました。



海面の状態などを部屋のバルコニーから観察しつつ撮影(↑)。
11時半頃。正面は観光地として有名な万座毛。
http://www.odnsym.com/spot/manza.html
左手に万座ビーチ、中央にしめ縄の架かった岩があります。

午後1時過ぎて、北海道・東北の大津波警報地域にも特に大きな波が
来なかったことがニュースを見ていてわかったので、本島西部海岸は
ほとんど影響ないだろうと思い、名護方面に出かけ、
美ら海水族館に行きました。

名護から水族館までの海沿いの道にはところどころ公園があるのですが、
車で走ったのがちょうど本島地方への津波到達時刻の頃だったため、
低地の公園は閉鎖、高台の公園には一般市民や警察官が集まって海の方を
じーっと見ていました。



ここのポイントは巨大水槽に泳ぐジンベイザメ。
相方は初ジンベイザメ。自分は大阪の水族館で以前観たことがありました。
映画館の大型劇場のような作りになっていて、写真のように水槽の間近でも
見ることはできますが、客席のようなところに座ってゆっくり眺める
こともできます。この写真は客席から撮影。
この見せ方はいいですね。



水族館の正面に望む伊江島。
中央の城山がすごく目立ちます。
ここにも米軍施設があるようです。

2010年02月28日(日) No.475 (生活)

沖縄旅行2/27


この日は朝5:30に地震でたたき起こされました。
一番揺れたのは南部の糸満でしたが、宿がある中部は震度4くらいだろうか。
結構長い横揺れでした。

まず訪れたのは、ひめゆりの塔と平和祈念資料館。
自分は来たことがあるので、今回は予定していなかったのですが、
前日の米軍基地周辺の見学で相方が刺激され、急遽目的地に設定。



次に、平和祈念公園。
上の写真は平和の礎(平和の広場)。
振り返るとすぐ海が広がっている。



次に向かったのは、斎場御嶽(せーふぁうたき)。
ここは琉球王国時代の聖地(詳細は参考サイトへ)。
http://www.ajkj.jp/ajkj/okinawa/chinen/kanko/sefautaki/sefautaki.html
10数年前の来沖の時はひとりで路線バスに乗って来ました。
当時は観光客もほとんどおらず、ひっそりとしていたのですが、
世界遺産になったのは知りませんでした。
今回来てみたら観光客も多く、賑わっておりました。

参考サイトに写真がありますが、この聖地の参道横に直径7メートルくらいの
池があって、そこにイモリが何匹もいて面白かったのですが、この池は
沖縄戦時の米軍による艦砲射撃の着弾痕だったことを今回知りました。
しかしなぜ旧王朝の祭祀場しかない山の中に砲弾が飛んでくることになった
のだろうか。

聖地を出た後は思いっきり俗世に戻り、
那覇のDFSで買い物。といっても相方が買い物している間、
自分はずっと歩いたり座ったりして待ってただけですが。

この日の夕食は宿の外で食べようということで、
宿に帰る国道沿いの焼肉屋へ。

鉄板焼ステーキハウス jam
http://r.tabelog.com/okinawa/A4703/A470303/47000080/

内装もそうですが、アメリカ人客がかなり多く、
ハワイかどこか海外に来たような雰囲気。
食事も良かったし、食事後にデザート用の別室に移動するのも面白かった。
この近辺に泊まったら、ホテルから出て食べに来る価値あり。


2010年02月27日(土) No.474 (生活)

沖縄旅行2/26


二日目は硬軟取り混ぜた内容。
まず東南植物楽園で南国の植物園を散歩。



東南植物楽園の記念写真エリア。
下の地図を見るとわかるように、ここは嘉手納基地のすぐ近く。
(地図を少し左にスクロールすると植物園の位置がわかる。)
園内からも航空機の着陸してゆく様子が、だいたい10分に一回くらいみられた。


大きな地図で見る

植物楽園を出て嘉手納基地周辺に向かう。
下の写真は、国道74号線を挟んですぐ嘉手納基地に隣接する道の駅から。
写真は、輸送機か救難機と思われるタイプの飛行機が
タッチアンドゴーの訓練をしている様子。





道の駅は4階建てくらいで、屋上が展望台。
当日はTV局のクルーが2チームいて基地の様子を撮影していました。
この日の朝、7時半に沖縄県知事がやはりこの道の駅前を
訪れていた。下の記事はその時の知事の発言を報じたもの。

「騒音かなりのもの」 知事が嘉手納視察
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-158312-storytopic-53.html
記事内に知事の視察の動画がありますが、知事の背景に映っている黄色と
白の建物が道の駅。この日は凄く風が強かった。




道の駅内には沖縄戦から現在の嘉手納基地に関する資料の展示があり、
ここに嘉手納基地内を映した4台のモニターが設置されていた。
沖縄戦ではこの沖縄中部から米軍が上陸し、南北に制圧地域を広げていった。

嘉手納を出た後は南下し、普天間周辺へ。
基地周辺の国道を車で走っただけで、直接見えるところにはいけなかった。
途中、ナビが変な道(大山)を指示してくれたおかげで、普天間基地を
含む米軍基地敷地のゲートに向かいかけ、あわててUターン。
基地がある宜野湾市の市立博物館の展示を見学。
基地建設時の土地接収の様子などが、展示されていた。



宜野湾を出て北上し、読谷村に。
途中、米軍のレーダー施設(トリイ、楚辺)がありますが、
以前来た時も楚辺の方で当時あった「象の檻」を見た記憶があります。
2007年に撤去されたようですね。

そんなエリアを通過して、むら咲むらという体験施設へ。
http://www.murasakimura.com/
ここで相方がグラスにサンドブラスト加工を施す体験をやっている間
自分は園内を散策。
写真は昼食を食べた園内のそば屋(謝名亭)。
ここで今回二度目のソーキそばを食しました。

相方の作品が完成したので、日没前にもう一箇所ということで、
やちむんの里に。ここも自分は二回目なんですが、初回がもう10年以上前の
ことだから登り窯以外はすっかり忘れていました。
http://plaza.harmonix.ne.jp/~udagawa/yachimun.htm



2010年02月26日(金) No.473 (生活)

沖縄旅行2/25


アサシンクリード


TOVクリア後は、ぼちぼちとアサシンクリード2のDLC(ダウンロードコンテンツ)、
廉価版が出ていた前作のアサシンクリード1をやってみております。
DLCは、アサクリ2が本来全14章でリリースされるところを、
12,13章が収録されなかったので、それを補うもの。
DLC1本目は、マキャヴェリと
カテリーナ・スフォルツァが活躍する回で、
12章に相当する内容。

ところで、アサクリ2の評価まとめを書いておりませんでした。

系列 世界系
総合 ◎
ストーリー ◎
システム ◎
音楽  ○

サントラはyoutubeで聴いてましたが、結局、最近になってiTunes経由で
購入しました。

アサクリ1は、12世紀末、第3回十字軍遠征でリチャード1世がアッカを
攻め落とした後の時代で、アッカ(アクレ)、ダマスカス、エルサレム
が舞台。アサシン教団の拠点マシャフ城が美しい。
絵的には2より綺麗なんじゃないかと思えました。
十字軍の史実や暗殺教団伝説、「山の老人」伝説など、虚実織り交ぜた
元ネタの探索が楽しい。
マシャフ城庭園の桃源郷を見紛う美しさは、実は伝説上の元ネタが
あるのもわかって面白かった。

アッカ、ダマスカス、エルサレムの各都市では、支配勢力の兵士と
戦闘になったりしますが、イスラム勢力圏では
アラビア語と思われる言葉で挑発したり、罵ったりしながら
斬りかかってくるのに対して、
キリスト教勢力圏では、ドイツ語やフランス語で襲われます。
ゲームとしての作り込みやボリュームの点では、
やはり2の方が上回りますが、街以外のエリアの作りもなかなかで、
聖書の伝説が染み込んだ、文明の衝突の地で馬を走らせたり、
現在は史跡になっている様々な建物を目にしたり、
街の雑踏に紛れたりするときの空気感が気に入りました。

某所のスレを見ていて知ったのですが、
アサクリファンの密かな楽しみは、ゲーム内で歩いた街のマップを
Googleストリートビューで比較しながらたどってみたり、
特にBSでやってる教養番組なんかで舞台になった都市の映像を
楽しんだりすることらしい。
イスラエル、シリアはともかく、イタリアなんかは実際に
行ったことのある人も結構いるだろうから、そういう人には
さらに楽しいんだと思います。

2010年02月23日(火) No.471 (RPG)

TOVクリア


序盤のだるさが嘘のように盛り上がったTOVですが、
無事クリアにこぎ着けました。

系列 物語系
総合 ◎
ストーリー ◎
システム ○
音楽  ○

ラストバトルのPTは、lv52
リタ(操作)、エステル、フレン、レイブン
のんびり攻略してレベルも上がっていたからなのか、
ラストはすんなり勝てました。

終わり方が結構良かった。
ラスボスが死ぬこともなく、一緒に星喰みを倒して
「またな」ってところが良い。
星喰みもこの世界の一部であったという台詞も良かった。
この台詞は、何かを「全否定できる敵」扱いするわけでなく、
正義と不正義、善と悪が時に区別しがたい現実を描いてきた
そこまでの流れと響きあっている。
ラストバトル前恒例の問答も、どちらにも義があるところが
良かったのではないかと思う。

PS3版追加のパティも面白かった。
ラスダン行く前にパティ編のラストバトルもあったけれども、
なかなか意外な事実が判明して驚きでした。

ユーリとフレンの見せ場もありましたが、
まあお約束という感じで楽しめました。

昨年洋物に浸かっていたこともあり、キャラ、ストーリー面で
久しぶりに和物を満喫しました。
序盤の展開がもう少しスピーディーだったら休止なしで
いけたかもしれない。
とにかく大長編で隠しダンジョンなんかは手つかずですが、
もうおなかいっぱいです。
後日談みたいなのがあれば興味わきそう。

2010年02月14日(日) No.465 (RPG)

TOV佳境


主観的には1週間くらい前から佳境なんですが、
なかなか終わりが見えてこないです。

ジュディの故郷に行って、そこから神殿に行った時点で
「ようやくラスダンか」と思ったのですが、まだまだ中盤の終わりか
終盤の始まり程度の進行だった・・。
いま精霊を作り始めたところですが、さすがにもうラスト直前の
準備だと思います。
しかしこれだけボリュームがあるとお買い得感あります。

最近は少年キャラの煩悶に辟易する事も多いのですが、
今回のカロルに関しては辟易感はほとんど無く、
むしろカロルを応援したくなった。
なぜかはよくわからないけど、特に後半はギルドのボス/メンバーとして
何ができるかというテーマが大きく、悩みの立ち位置自体がすでに
戦っている証でもある点はあると思う。
氷の海でのソロバトルは結構感動的でした。

レイブンも予想外の展開で楽しませてもらいました。
エステルは終盤はともかく、序盤〜中盤は目の前の事象に「ほっとけない」
という単純な良い子的キャラが劇中でもジュディなんかに皮肉られて
いましたが、もうちょっとキャラ造形がどうにかならないものかと思って
しまいました。
あれだとシナリオ的に話の回し方が、

何か起きる→エステルが助けたがる→みんなついて行く

と、いくらでも安直にできちゃうのも不満。

全体的には面白いし、昔FFをやった時に感じた長編RPGをやってる感覚を
久しぶりに思い出しました。バトルの操作感とか、細かい不満は
まだあるけど、ストーリーに関しては好印象です。
とりあえず、クリアを目指します。

2010年02月10日(水) No.464 (RPG)